激しい雨の音で目が覚めました。おはようございます。困ったのは、雨の中でも「しんぶん赤旗」日刊紙を配達しなければならないことです。きょうは当番でした。でも、顔を洗って支度をしているうちに小雨に。助かりました。この雨で田んぼの稲はずいぶん寝ましたね。
昨日は午前から市役所へ行きました。そこでは生活相談の対応をしたり、9月議会の準備をしたりとけっこう忙しい時間を過ごしました。私は一定の空間に身を置き、自分だけにならないとなかなか集中できないタイプの人間ですが、午後になってから、やっと集中できるようになりました。お陰で、先日から読みたいと思っていた富樫陽さんの「参院選後の地方政治をめぐる課題」を読むことができました。
午後4時前に市役所を出て、弟が入院している病院へ。きょう30日の退院を前に顔を出しておきたいと思ったのです。すでに退院の準備もできていて、看護師さんにお礼として渡すという絵を見せてもらいました。この絵を見たのをきっかけに入院生活でのドラマなどを聞くことができました。一番興味深かったことは、吉川区の村屋にあったバスの車庫の2階で生まれたという人の話、引き込まれました。この人が同じ病院に入院していたというのです。
病院を出てから夜の会議まで時間があったので、関川の堤防、直江津海岸をゆっくり見て歩きました。ひょっとしたら、素敵な夕日を見ることができるかもと思ったのですが、昨日はたくさんの雲にはばまれました。写真は関川沿いで撮った南葉山と雲です。
家に帰ったのは午後の9時半頃でした。何通もの手紙に混じって団扇のようなものがあるので、ひょっとすると絵手紙かと思ったら、やはりそうでした。高田のYさんからのものです。いつも素敵な絵をありがとうございます。
きょうはこれから中郷へ行きます。その後、板倉、牧にも寄ってこようと思っています。活動レポートの取材も兼ねながら。