ムシムシムシ。おはようございます。今朝はあまりにも蒸し暑い。5時半からの地元町内会のお宮さん掃除に出かけてきたのですが、汗びっしょりになってしまいました。
昨日は午前9時過ぎからミニ同級会。旧源中学校時代の同級生4人で、吟田川の水の出るところで涼をとり、同級生の動向などを語り合いました。また、尾神岳のみはらし荘にも行きました。話題となったことのひとつは旧源中学校の校長先生だった故熊倉平三郎先生の極太万年筆のこと、校長室へなぜ出入りできたのかなど共通した疑問が出ました。「掃除当番で見たのでは」という説がもっとも説得力のある説ですが、ひょっとすると、生徒と自由に触れ合うようにした先生の考えが根底にあったのかも。ミニ同級会ではニジマスの刺身、焼き魚、尾神そばなどを楽しみました。
午後4時からは上野公悦市議後援会の「焼き肉とビールのつどい」に参加してきました。森ゆうこ参院議員。武田良介参院議員、藤野保史衆院議員が参加するということもあって、これまでで最高のにぎわいとなりました。
バーべキューが政治活動を始めるきっかけになったという森議員。挨拶は興味深いものでした。「参院選で自民党が大勝したといわれているが、国会で会う自民党議員はいま一つ元気がない、その原因は定数1の重点区で大敗したからだ」というのはうなずけます。それだけに憲法を守るためにも、安保法制を廃止するためにも野党共闘をこれからも継続していくことが大事だなと改めて思いました。
魚沼の講演会から駆け付けてきてくれたのは武田良介新議員と藤野衆院議員。すでに会場はお酒が入ったなかでやってきたふたりは、挨拶は元気に短く、参加者の輪に入って楽しく交流しました。3人の男の子を子育て真っ最中だという武田議員には、「子どもさんの様子も報告して!」という注文もありました。藤野議員には原発再稼働が進みつつある中で、ぜひがんばって阻止してほしい等の要請が相次ぎました。武田議員からはたったいま、「一口メロン美味しくいただきました」というメッセージがきましたよ。
会場ではもちろん私も交流させてもらいました。私の本を読んだという女性の方が2人、話しかけてきてくださり、「県議選の時の演説を聞いて、私も応援したんですよ」とか、「お母さんお元気ですか」などと訊かれました。私が活動レポートに書いた記事の中に間違いを見つけ、いち早く教えてくださった大潟区の赤旗読者の方も、「電話したのは俺だ」と名乗り、親しく交流させてもらいました。
夜のニュースで反骨のジャーナリスト、むのたけじさんが101歳で亡くなったということが報道され、妻がむのたけじが亡くなったよと教えてくれました。私は大学時代から、むのさんの「たいまつ」の愛読者でした。いつも庶民の立場に立ち、戦争反対をつらぬく姿勢はがんとしていて、私の憧れの人でした。ニュースを聞いてからは力が抜けてしまい、パソコンに向かう元気もなくなってしまいました。
きょうはこれから党議員団の団会議です。午後からは消防組合議会があり、その後、主要地方道新井柿崎線整備促進議員連盟の現地視察、県への要請などに途中合流します。帰りは夜遅くなりそうです。