悲しいお知らせです。土曜日に緊急入院した親戚のお父さんが昨日の夕方、5時46分に亡くなってしまいました。まだ63歳、早すぎます。亡くなるちょっと前、奥さんの「お父さん目を開けて!」の励ましの声に事故後初めて、「あぁぁぁ」と声を出し、頭を動かしました。でも、それが最後、あっけない人生の幕切れでした。唯一の救いは事故の1週間ほど前に夫婦で金沢まで出かけ、孫に会ってきたことです。生後9か月の孫を抱いて、たぶん、その重さに幸せを感じてくれたことと思います。
きょうは葬儀の準備、市議会の委員会、活動レポートの作成と続きます。きょうも眠れない日となりそうです。