ふーっ。1週間で一番眠れない夜が明けました。おはようございます。今朝は4時からパソコンに向かっています。活動レポートは何とか間に合いそうです。
昨日は午前中、地元で活動し、午後から柿崎、直江津、市役所、中郷へと動きました。直江津は柿村書店です。同店が今月末で閉店するというので、販売していただいている私の本の残りを引き取ってきました。『春よ来い』と『五センチになった母』が数冊、それとミニ随想集を少々です。ずいぶんたくさんの本を売っていただいたことになります。ありがたかったです。市役所では生活相談でした。途中、中学校時代の同級生、高校時代の同期生と会いました。二人とも選挙後初めて会ったことから、「森さん、よかったね。がんばって」と声をかけてもらいました。うれしかったですね。
夕方からは中郷区で「元気の出るふるさと講座」に参加してきました。昨夜はその第1回目、NPO法人中郷区まちづくり振興会の竹内靖彦理事長がこれまでの取組について報告し、その後、20数人の参加者が地域づくりのキーワードをA4の用紙に一言書いて地域づくりについての考えや提案を表明しました。
竹内理事長は、スライドを使いながら、「何もしないで終わるよりも、ひとつでも声をだしてもらい、エネルギーを集めることが大切」「『声』を出せる環境づくりをしていこう」と訴えました。
参加者の意見表明では、「輪」「人材育成」「コミュニケーション」などのキーワードを使って、それぞれ地域づくりはどうあるべきかを語りました。
私は「いろんな角度から見る」をキーワードに、二本木駅の鉄路を上から見たときに「V字型、勝利に見える」ことや国道沿いに咲く二セアカシヤの花の香りが素敵で、上越屈指であることなどについて語りました。
全体として地域づくりを考えるいい企画でした。講座はあと4回あります。
きょうはこれから活動レポートを印刷し、その後、新潟に向かいます。夕方、遅くなるかと思います。