眠りが浅く、寝ては起き、起きては寝るの繰り返しでしたが、朝方になってぐっすり眠りました。おはようございます。今朝はすっきり晴れてさわやかですね。事務所に来るとき、回り道したら、マーガレットや田んぼがじつに生き生きしていました。
昨日は午前が地元吉川小学校の運動会でした。長袖シャツを着て行ったのですが、最初は寒かったですね。来賓席に座っていて、何となく出番がやってくるかもしれないと思っていたところ、やってきましたよ。3・4年生の「じゃんけん借り物レース」でした。私は、「メガネをかけたおじさん」として50メートルを完走、来賓席に戻るときには大きな拍手で迎えられました。写真はそのときのものとは違います。
午後2時からは「在来線と地域の在り方を考える直江津・頸城の会」の総会でした。新幹線が金沢まで伸び、三セク会社である「えちごトキめき鉄道」(以下トキ鉄と呼びます)が開業して1年が経過するなかでどういう運動が求められているのか。挨拶に立った仲田紀夫会長は、「開業後、ダイヤ編成など様々な課題が出てきている。時間が早くなったとき、地元にどれだけのメリットがあるのかも見えてこない。これらは我々が検証していく必要がある。駅を中心としたまちづくりをどう展開していくかなど、いま、組織の原点である『在来線と地域のあり方』が問われている」とのべていました。
途中で退席して、地元に戻ってからは柿崎、吉川区で街宣活動をしました。一人で運転していて困るのは手を振ってくださった人に丁寧に対応できないことです。かといって、そのたびに車を止めていては進まないし……。柿崎区ではまったく知らない人、数人から手を振っていただきました。私の顔を見たときの表情がとてもよくて、うれしかったですね。
活動レポート1758号、「春よ来い」の第406回、「節句の頃」を私のホームページに掲載しました。お時間のあるときにごらんください。
きょうはこれからビラ1枚を仕上げたのち、街頭宣伝に出ます。きょうは運転手つきです。