こんばんは。明日の朝になると書けなくなるので、いまのうちに、きょうのことを書いておきたいと思います。
きょうは大島区、吉川区を中心に街頭宣伝を行いました。気温はどんどん上昇、朝のうちはジャンパーの上にヤッケを着て演説していたのですが、暑くなり、まず、ジャンパーを脱ぎました。お昼近くになって、今度はヤッケを着て演説するのも暑く、とうとうワイシャツ姿で動き回りました。候補者カーのスタッフの皆さんから、「今度は何を脱ぐのかな」などとからかわれるほどでした。
選挙戦最終日とあって、どこでも反応はいつもと違いました。家から出てきてくださる方はぐんと増えました。それだけに演説にも力が入りました。これまでの選挙では最終日の演説は3分演説と決めていたのですが、きょうはつい5分、6分と長くなりました。そのつけは最後にきました。午後5時台から当初の予定個所での演説が出来なくなりました。
演説では、介護保険料や国民健康保険税の軽減などで市民の暮らしの応援をすること、市民に頼られる市議会をつくっていくこと、市民生活に大きな影響を与えているアベ政治を許してはならないことなどを訴えました。候補者カースタッフの一人として演説を聞いていた長女から、母の介護度は1ではなく、2となったことを指摘され、途中から修正しました。演説を聞いてくださった皆さん、ありがとうございました。
明日は朝から棄権防止活動などを行い、夜は選挙事務所で開票結果を待ちます。