今朝は6時過ぎに起床しました。おはようございます。私が1週間に1度だけ、寝たいだけ寝てもいい日としているのが日曜日の朝です。おかげさまで6時間以上眠ることができました。これできょうも頑張ることができます。
昨日は朝の挨拶(スタンディング)からもどってまもなく事務所付近にお客さんが現れました。キツネです。このところ、足跡は何度も見てきたのですが、とうとう姿を確認できました。これまでキツネと言えば、猛スピードで走る姿しか見ていませんでしたので、落ち着いて歩いている姿、立ち止まった時の様子などを見た時はうれしかったですね。
午後からは「橋爪法一を囲む会」を2会場で開催しました。最初の会場では始まる前に、マンサクが開花した話から始まって野の花についての楽しい話が続きました。スライド上映の後、柏崎市に通っている方から原発と経済の話が出て、「原発が動かないと地域経済はうまくいかないのでは」「いや、動いていないときの方が従業員も多いそうだよ」などと議論になりました。参加者の中には新潟日報のシリーズをよく読んでいる人もいて、とてもいい意見交換が出来たと思います。2会場目では初めて参加してくださった夫婦の方から、私の書いた本の話になって、何を考え、何を見つめてふるさとで暮らすかを語り合いました。
夕方、浦川原、大島へと車を走らせました。午後8時からは直江津にて会議があったので、大急ぎで「灯の回廊」を見てきました。大島区旭地区で行われた「あさひ雪遊び」はちょこっとだけ覗いてきました。舞台の上では、大潟区の太鼓グループ、「うみねこ」のみなさんと大島小学校児童による踊りがすばらしかったです。詩吟では知っている人が何人もいて、うれしかったです。残念だったのは従兄の嫁さんの実家すじの人の歌を聴けなかったことです。ま、また機会があるでしょう。従兄たちは今年も焼いた餅の販売などで頑張っていました。雪を楽しみ、大いに飲んで食べる、いい企画ですね。
昨晩、会議が終わり、家に着いたのは10半近くになっていました。フェイスブックでの発信もせず、風呂に入ってじきに眠りました。
活動レポート1746号、「春よ来い」の第394回、「自転車ふたたび」を私のホームページに掲載しました。時間のあるときにごらんください。
きょうは昼前に直江津に行き、年金者組合の集まりで挨拶、その後、地元吉川に戻り、「囲む会」に出ます。