静かな朝です。おはようございます。この時間になっても小鳥たちはやってきません。鳴き声もしません。空は曇っています。外は12月とは思えない暖かさです。軒下の雪はもう2、3日で消えてしまうでしょう。写真は昨日撮った寒菊です。
昨日はフル回転でした。朝8時20分に事務所を出て、後援会長の小田順子さんを迎えに行き、そのまま「橋爪法一を囲む会」の会場へ。昨日は午前2、午後1の合計3会場、いずれも小さな集落の集会所をお借りして開催しました。
私が情報提供として見ていただくスライドでは開催会場周辺の画像もトップに入れておきますので、まずそこで注目されます。天気が良かったので写真もきれいに撮れました。そのほか、最新のニュース記事も入れます。昨日は新潟日報と東京新聞が共同して行った原発に関する調査データを加えました。
参加者との懇談会では、「除雪する場合は、道路の幅広の場所は帰りに広く除雪するようにしてもらいたい。そうでないと、奥の方は遅くなって困る」「乳児の健診はこれまで地元の保健センターでやってもらえたのに今年から遠くなった。何とかならないか」「転作の確認は今年から地元の立ち会いはなしになったようだが、それで大丈夫なのか」「防雪柵の高さが低すぎるところがある。改善できないのか」などたくさんの声を寄せていただきました。
懇談が終わってからは小田会長さんによる朗読です。昨日は、「柿と大根菜と」「二次会」(いずれも私の随想集、『背中かき』所収)を朗読していただきました。小田さんは会場の参加者の顔ぶれをみて、何を朗読するか決めておられますが、すごいなと思いました。下の写真は懇談と朗読のときのものです。
「囲む会」が終わってからは何人かの仲間が集まっている忘年会場へ行ってきました。持ち寄りのご馳走をたっぷりいただきました。忘年会の次は会議です。直江津で約2時間、さすがに疲れましたね。帰宅したのは午後9時をまわっていました。
きょうはこれから党地区委員会事務所勤務です。会議もあります。