おはようございます。今朝は5時15分に起床しました。目覚ましの力を借りてです。暗い中、約1時間10分、車を走らせ、「しんぶん赤旗」日刊紙を配達してきました。カメラはポケットに入っていても出番はなし、もう少し明るくならないと。というわけで、上の写真は昨日撮ったもの、ウメモドキです。
昨日の午前は党地区委員会勤務でした。演説会後の事務整理などをやっているうちにあっという間に時間が過ぎました。めずらしく電話1本入ってきませんでした。コーヒーを飲みながら、こちらから電話をしたり、パソコンで入力作業をやったりして過ごす時間も悪くないですね。事務所では他の事務員との間でいろんな情報交換ができます。初めて日本共産党の演説会に参加した人の感想など、新鮮なものがいくつかありました。「知らないで敬遠を続ければ安倍政治を終わらせることはできず自衛隊員が人を殺したり殺されたりしてしまい、やがてテロの被害も受けてしまう」と書かれたものもありました。
午後からは地元に戻り、訪問活動でした。演説会の参加者に対するお礼の挨拶もはじめました。びっくりしたのは、訪ねるといつも話がはずみ、笑顔で「がんばってくんないや」と激励してくれたおばあちゃんの家がなくなっていたことです。宅地は更地になり、残っていたのは下の写真の柿の木だけでした。「おまんのチラシがくるのが一番の楽しみだ」とも言ってくれていたあのおばあちゃん、元気で暮らしておられればいいんだけど……。訪ねた家では、この時期、どうしても木の実が気になります。昨日はウメモドキに初めて出合いました。
きょうはこれからスタンディング、街宣と続きます。午後からは訪問活動もしなければなりません。