ああ、いいやんべ。おはようございます。今朝は冷え込むという予報でしたが、暖かいですね。助かります。青空も少し出てきました。写真は今朝の写真です。事務所のそばで撮りました。
昨日は午前が「しんぶん赤旗」日曜版の配達と演説会の準備でした。天気が良かったので、外仕事をしている人が多かったですね。ある家では庭に「宇宙芋」という拳大の芋が外にあり、そこの家の人から実際になっている現場を見せてもらいました。何と何と、その芋は地中に出来るのではなく、山芋のムカゴと同じく、ツルにぶら下がるんですね、まさに巨大ムカゴと言ってよいでしょう、びっくりしました。そこの家はめずらしいものをいくつも栽培されていて、ハンカチの木の実や「パッションフルーツ」なるものも見せてもらいました。写真は「宇宙芋」です。
日本共産党演説会は午後2時からでした。天気が良くてよかったです。行事がいろいろあるなかで各地から300人ほどの人たちが集まってくださいました。開会前に高校時代の同級生が楽屋まで激励に来てくれたのには感激しました。
上野地区委員長(市議)が開会の挨拶をし、「来春の市議選、参院選で大きく躍進し、国民連合政府をつくろう」と訴えました。平良木市議は、アベ政治だけでなく、市政も市民の願いと逆のことをやっていると、「行政改革」の実態や介護保険の新総合事業で生まれているサービスの低下、切り捨てを浮き彫りにしました。私は、市政における無駄を削り、福祉、暮らしの充実をと訴えました。室内で大勢を前にしての演説は久しぶりでした。聴衆のみなさんの反応をみながら話すのはいいですね。西沢博参院新潟選挙区候補も駆け付け、県内でも戦争法廃止、野党は共闘をの声が大きくなっていることを紹介し、その先頭になって頑張る決意を表明しました。
昨日のメイン弁士は宮本徹衆院議員です。宮本議員は、南スーダンへの自衛隊派兵が現実的になってきていること、テロの危険が増してきていること、そういう中で、戦争法廃止と立憲主義を取り戻すたたかいの重要性を強調しました。そのためにも2000万署名をやりきること、市議選、参院選で日本共産党が大きく躍進することが求められていると訴えました。市議予定候補の活動にまでふれての話には驚きました。
活動レポート1736号、「春よ来い」の第384回、「鉄索」をホームページに掲載しました。ごらんください。
きょうはビラ配布、牧区での「つどい」と続きます。