おはようございます。今朝は3時台と4時台に電話があり、よく眠れませんでした。電話は日本共産党の地区事務所からと赤旗配達員から。「しんぶん赤旗」日刊紙が印刷機の故障でいつも通りにはこない、まだ東京から輸送車が出ていない、配達員からはまだこないという連絡です。雪や地震で遅くなることはありますが、機械の故障でこうなるケースは初めて聞きました。今、手分けして配達先へお詫びの電話入れをしています。
昨日は午前中、地区委員会事務所で勤務でした。一番早く行き、ストーブの準備をし、お湯を沸かす。コーヒーを飲んでから、仕事にかかる。そうこうしているうちにHさんがやって来て、仕事を始めました。また、近くの党員さんもやってきてニュースづくりをしていました。私もきょうの朝の段階で読んでいただく党員向けニュースビラを作成したのですが、肝心の「しんぶん赤旗」は配られず、折り込まれるのは明日に持ち越しとなりました。
午後からは地元で1時間ほど「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしましたが、強風と雨に泣かされました。しかも途中で雨に白いものがまじりました。今冬といってよいのでしょうか、初めてです。こうしたなか集金活動はほんの少ししかできず、きょう、明日の仕事になりました。
夕方からは何軒かの訪問活動をした後、高校時代の友人2人と会いました。そのうちの一人は私の小中学校時代にお世話になった先生の子どもさんです。私が人生で初めて見た万年筆は「あなたのお父さんのばか太い万年筆だった」と話をすると、「それはいまも家にあります」との言葉が返ってきました。うれしかったですね。いま一人は、今年の9月に40数年ぶりに再会したクラスメートです。高校3年生時代のことを中心にたっぷりと思い出話を語り合いました。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金と訪問活動です。