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地元の芸能発表会、大浦安の公演などを楽しむ

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 おはようございます。忙しかった土日のイベントも終わり、静かになりましたね。もっとも明日もいろいろありますが。今朝は5時半頃起床し、歩いて事務所にきました。昨日の午後、地元町内会で収穫祭があり、お酒を飲んだのです。写真はその歩いた道のそばにあるムラサキシキブです。

 昨日は午前9時半からの吉川区芸能発表会を観てきました。これまでの体育館からコミュニティプラザの多目的ホールに会場を変えて初めての発表会でした。大正琴のグループには若い人も入ったと司会者がアナウンスすると、「若い人」は笑顔になりました。みんな楽しそうでしたね。元議場を改装しての会場は音響が良く、出演者を近くで見れるので音も動きもぐーんと近くなった感じでした。ただ、楽器がずらりと並ぶような演奏では舞台が狭すぎる感じがしました。時間の都合でレクダンスまでしかみれませんでした。

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 三和区の文化展と芸能発表は三和体育館が会場です。文化展のなかでひときわ目立ったのは子どもたちの作品、「花さき山」の絵でした。絵手紙はここでも展示されていました。どなたの作品かわかりませんが、花嫁の絵も文もよかったです。板倉昭男さんの絵は力強かった。舞台では踊りが披露されていました。

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 午後からは浦川原地区公民館での素人芝居大浦安の「ベトに生きる」公演でした。今回もおもしかったねぇ、大浦安の芝居。子どもがいなくなって年寄りばっかになったムラ。「あした、節句しょ」と聞こえていたホトトギスの鳴き声が「あした、どっかへいこ」に聞こえるようになっちゃったというけど、わかるね。今年は戦後70周年。坂下のばちゃの孫が作文書くてがで、源村開拓団の話がでてきたがにゃびっくりしたこて。だって、オレが聞いた話とおんなじだったがだもん。「みんなが生きるか死ぬかになるがだすけ、戦争につながるようなことは絶対ダメんが」って言葉、オレもそう思うよ。作文の話の後に「ブナ林コンサート」、脚本がいいいねぇ。小山作之助の「夏は来ぬ」とザワワ、ザワワ、ほらあれ、「さとうきび畑」、いかったなぁ。コンビニはないし、スーパーも遠い。年寄りばっかのムラ。でもそこには清水もあるし、いっぺこと宝物がある。孫の顔、へさ見らんねことあるけも、年寄りなりの暮らしをすりゃいいんだ。たまにゃ重箱料理持ち寄っていっぱいやんがさ。そして、大島のミドルダンスグループのしょみたいに楽しく踊って、手をつなぐのが大事だね。東のじちゃ、坂下のばちゃ、宮下のとちゃ、北のばちゃ、歌の高坂さん、南のねちゃ、文江さん、一郎さん、智子さん、美月さん、宮の前のねちゃ、富子さん、サトミさん、ありがとう、いかったでね。元気でたでね。

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 午後4時からは地元町内会の収穫祭でした。夜は何もなかったので、久しぶりに地元のみなさんと楽しくお酒を飲むことができました。

 きょうはこれから直江津の事務所で勤務です。デスクワーク中心になりそうです。

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2015年11月02日 08:00に投稿されたエントリーのページです。

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