おはようございます。目が覚めたら6時近くになっていました。市役所総合事務所まで歩いて車を取りに行き、その後、浦川原区でのスタンディングに参加してきました。
昨日は午前6時過ぎに総合事務所を出発し、東京吉川会に参加、帰ったのは午後8時前となりました。約14時間の旅でした。地元吉川からは14人がマイクロバスに乗って参加しました。こちらは乗せてもらうだけでしたが、それでも疲れましたね。一番大変だったのは、マイクロの運転手さんです。昨年は運転手2人態勢だったのに、今回は1人、疲れたことだろうと思いますし、安全面でも心配になりました。
東京吉川会はJR四ツ谷駅近くのスクワール麹町にて行われました。参加者はこちらからの参加者含め約90人でした。総会では平山勇会長が挨拶、酒まつりでの故郷訪問などについて紹介し、ふるさとを共有する人たちの交流の大切さを訴えました。そのなかで私が東京吉川会総会に10数回参加していることも紹介してくださいました。うれしかったですね。
来賓で挨拶したのは上越市の関原貢副市長とまちづくり吉川の加藤大介会長です。関原副市長は北陸新幹線開業後、上越妙高駅が関西から東北などへ旅行するする人たちのハブ的な役割を果たしていること、NHKのごきげん歌謡笑劇団の収録が上越市で行われたこと、㈱杜氏の郷のお酒が各種コンクールに入賞していることなどを紹介し、アピールしました。また加藤会長は、まちづくり吉川が各種イベントを担い、頑張っている様子を伝えました。
懇親会は細金八重子(千歳柳扇)さんの日本舞踊でスタート、常山吉川区総合事務所長が乾杯の音頭を取り、賑やかに交流しました。私はすっかり顔なじみになった吉川区尾神、代石、小苗代、原之町、国田、稲古、川谷、石谷などの出身者の方とふるさとの様子、家族の様子などを語り合いました。山直海(村屋)出身のTさんは、毎日、私のブログを見ていてくださる人の一人ですが、昨日は私が用意していった活動レポートをまわりの人に配布してくださいました。たっぷり話し合って、最後は「ふるさと」の大合唱、今回もいい会になりました。
マイクロバスでの旅、バスの中も賑やかでした。昨日はUさんが同級生だったというNさんやNさんのお父さんの懐かしい思い出話をしてくださいました。最初、私はうとうとしていたのですが、子ども時代に一緒に遊んだNさん(故人)の話が聞こえてきて、目が覚めました。まさか、バスの中で思いがけない思い出話をきくことになろうとは。
東京吉川会総会は年々参加者が減る中で、今回は若干増えた気がします。今年はお父さんが川谷出身の30代の青年も参加してくれました。やはり、若い人が参加してくれるとちがいますね。なかには吉川会が終わってから同級会をやったグループもあったようです。
きょうはこれから党の後援会行事に参加し、その後、会議が続きます。