ゆっくり眠りました。起床は6時半過ぎになりました。おはようございます。昨日の前の晩はほんの少ししか寝なかったので、眠ることを最優先させたのです。これで疲れはだいぶとれました。
昨日はずっと母の具合を気にしながら動きました。「しんぶん赤旗」日曜版の配達、レポートのポスト下ろしに出る前に母の様子を見て、帰りもいつもよりも早くしました。昨日はおかげさまで落ち着いています。
冬がだいぶ近づいてきましたね。昨日は日中の気温は19度を超える暖かさではありましたが、風が吹くと冷たかったです。各地で冬に向けた準備もはじまっていました。いま花時を迎えているサザンカ、「いつ雪が降るとも限らないので、囲っているんです」と言っている人がいました。また、床下を冷たくしないために「まきわら(巻藁)」をしている人もいました。「まきわら」という言葉は初めて知りましたが、昔は広く行われていたようです。写真は「まきわら」を入れている人です。
大島区ではいつもの家の生け花、今回もありました。キクがいっぱい使われていて、緑の葉なども活かされていました。キクはこれから冬にかけて花の主役になります。
夕方、日が暮れるのが早くなりました。昨日は吉川区の石谷から名木山に行くときに大賀の山に沈んでいく夕日を見ました。山に沈む夕日は久しぶりでした。写真の右側の山にはわが家の山もあります。
昨日はある読者の方からキノコをもらいました。クリタケ、カタハ、シメジの3種です。家に持っていくと、母が、「いいがだなぁ、採ったときは気持ちいかっただろう」と言っていました。キノコならではのいい香りがして、母も大満足でした。
きょうはまず直江津の事務所に行き、その後、地元で「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金をする予定です。