どんよりした空、見ているだけで力が抜けていきます。おはようございます。今朝はまだ眠気が残っています。雨風の音が賑やかでしたからね、よく眠れなかったのでしょう。上の写真は昨日の夕方のものです。
昨日は地元事務所でデスクワークをしているところに高校時代のクラスメートの三浦和子さんから連絡が入り、妙高メッセまで行ってきました。そこでは四季彩芸術展が行われていて、彼女の作品がなんと大賞を受賞していたのです。作品は高田公園から見た晩秋の妙高山です。遠くから見たときの、ホッとするふるさとの山、いくつもの色を使って、あたたかく描き出しました。とても素敵な作品でした。
四季彩芸術展では絵画部門だけでなく、写真部門もありました。妙高には妙高山という山があり、苗名滝もあります。これらにスポットを当てた作品が多かったですね。そのなかに上越市内の松井隆夫さんの作品もありました。牧区の山中で出会って以来、松井さんの写真にはいつも注目しています。今回は苗名滝の水面に浮かぶものに焦点を当てた作品などが出展されていました。写真に撮ってはみたのですが、それを出すと松井さんの作品を台無しにする恐れがありますのでアップしません。
妙高メッセを離れてから、三浦さんともう一人の友人とともに新井の道の駅にて昼食をとりました。そこへ行く途中、彼女を車の助手席に乗せました。30年ほど前に奨励的な賞をもらったことはあるものの、大賞受賞は今回が初めてであること、授賞式にどうのぞむか考えていることなど興味深い話をいくつもしてくれました。
昨日は午後から訪問活動でした。日本共産党が先月発表した国民連合政府の提案を持ち、訪ねました。仕事中の人、留守の人が多かったのですが、家に戻ってから、「この提案を支持します。がんばってください」とわざわざ電話をくださった方もありました。うれしかったですね。
夜は早めに家に戻り、母と一緒にテレビを観ました。母は歌謡ショーが大好き、昨晩は最後まで観ていました。だいぶ元気になってきました。
きょうは午前中に会議があり、午後から地元事務所でデスクワークです。