おはようございます。今朝は6時前に家を出て事務所でパソコンに向かっています。体調を崩していた母ですが、今朝はだいぶいいようです。午前中にお医者さんに診てもらいます。写真は近くの野道です。空にはすじ雲が出ています。
昨日は一日中、家にいました。いったん職場に行った長女も心配して休みを取ってくれました。お医者さんから2度も往診していただき、看護師さんも3度ほど来てくださいました。ずっと点滴していたのです。お医者さんから聞いたということで、ケアマネさんからも来ていただきました。近々、ベッドを使うようにしようということになりました。夕方になったら、やわらかなものを少し食べたようです。ずっと安静にしていたので、今朝は安心して見られるようになりました。
夕方、愛知県に住んでいる弟がやってきました。母の具合をみるためというより、ずっと前から計画していたのです。夜は大潟区の弟夫婦もやってきました。二人の弟がやってきたことで、母には大きな励ましになったようです。「うんめもん、食べに連れて行ってもらわんねくなっちゃった」と愛知県の弟に言っていました。恒例となっていた母の手料理による食事会は出来ず、出来合いのものを主体にした食事会となりました。
そうそう、ひとつ書き忘れました。大島区のおじいちゃん、南雲正夫さんから「宝多留の里便り」第56号が送られてきました。今年の素人芝居大浦安は「べと(土)に生きる~爺ちゃん婆ちゃんのムラ」だそうです。人口減少が進み、消えてしまう、あるいは消えてしまいそうな集落。そこで暮らす人たちの喜びと悲しみなどがどう描かれるのか、注目です。「そういんだ、おらは死ぬまでべとと生きてんがだすけ」という言葉はどの場面で出てくるのでしょうか。公演は、10月31日(土) 安塚区コミュニティプラザホール。11月1日(日) 浦川原地区公民館 講堂です。いずれも午後1時開場、1時半開演。入場は無料です。
きょうは母をお医者さんに連れて行きます。その後、どうなるかはお医者さんの判断となります。きょうも地元にずっといる予定です。