おはようございます。今朝は野沢温泉からの発信です。いまひと風呂浴びてきたところです。外はとても静かです。写真はまだ撮れませんので、昨日の夕方の写真をアップしました。夕日が信越国境に沈んでいったあとの写真です。
昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版を配達をしました。大急ぎの配達でしたが、うれしい情報がひとつ入ってきました。小苗代池のオニバスの花が咲いたというのです。近くの人によると、池の中央部だったらしいのですが、すでに花は終わったようだということでした。ただ、市道に近いところはこれからといった感じでしたので、ここ数日、注意して観察しようと思います。
配達後、浦川原中学校に向かいました。ここでは地域協議会主催で地元中学生との意見交換会がありました。具体的には意見交換会というよりも、地域協議会の人たちが入って、地域活動支援事業の模擬審査を中学生にやってもらうというものでした。今年度、浦川原区内の団体から申請された各種事業のうち、「うらがわら雪あかりフェスタ」「和太鼓を通じた青少年健全育成事業など5つを抜粋して審査しました。審査にあたっては、「住民みんなの利益になるか」「すぐに必要な事業か」など浦川原区の採択方針と審査基準に基づきましたが、生徒たちの議論の中身に注目しました。「おじいちゃんから子どもまで参加できるし、思い出が作れる」「雪との触れ合いができ、みんなが参加できる」など熱心な議論が続きました。審査が終わって、藤田会長は、「結果は地域協議会とほぼ同じだった」「こういう話し合いが大事だと思う」とのべておられました。
午後2時過ぎからは市民プラザで開催されていた「平和のための戦争展」に立ち寄りました。ちょうど長谷川先生の講演中でした。時間があれば、話を聞きたかったのですが、展示を見るだけで失礼しました。それらの中には新潟県内の死者数など貴重なデータがいくつもありました。壁に貼ってあったポスターのなかで目を引いたのはYさんの作品です。すばらしいものでした。
夕方からは長野県野沢温泉で「のうのいとこ会」でした。母の実家関係のいとこと連れ合いが16人集まりました。「のうのいとこ会」は今回で3回目ですが、初参加の人が3人もいてなつかしい再会ができました。話の中では、正田家に女中として勤めた人たちのことや私の選挙戦についての話がにぎやかでした。最後はいとこたちから激励もしてもらいました。ありがたいですね。
活動レポート1728号、「春よ来い」の第376回、「初孫誕生」をホームページにアップしました。ごらんください。
きょうはこれから地元に戻り、集落の草刈り、駅伝と続きます。