昨日からけっこう風が吹いています。おはようございます。いまも木の葉を揺らしています。セミの鳴き声は終わったと思っていたら、昨日も鳴き声が聞こえてきました。いまは懐かしさをおぼえます。
昨日はハプニングがあり、予定が狂いました。午前10時前に地元町内会の方から電話が入り、「お宅のばあちゃんが来なんね。玄関で声かけても全く反応がない。どうしなったのか。バス、発車させてもらいますので、よろしく」とのことでした。事務所から急いで家に戻りましたが、母の姿はなし。考えてみたら、デイサービスの日でした。昨日は区の敬老会で、母も参加希望を出しておきながら、そちらへ行かないで、デイサービスに行ったのでした。総合事務所、包括支援センターなどと連絡を取りながら、母を迎えに行き、敬老会場へと連れて行きました。関係者のみなさん、たいへんご迷惑をおかけしました。
会場に着いたら、いままでの敬老会場と雰囲気が全然違います。すべての参加者を対象に、初めて机と椅子が設置されていたのです。これは参加者のみなさん、喜ばれたことと思います。いいことをしてくださいました。
母を送り届けてからは活動レポートのポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。地元紙の朝刊に来春の市議選に出馬を予想している新人が紹介されていたこともあり、何軒かで市議選のことが話題になりました。もちろん、私の決意も伝えました。「よし、わかった。がんばるよ」と言ってくださった社長さんもいて、励まされました。
毎週、撮らせてもらっているある家の玄関先の生け花、今回はホトトギスも入りました。白い花も入れたかったけど時間がなかったという説明でした。でも、いつもどおり素敵な生け花となっていましたね。寒くなり、まわりの花はどんどん少なくなっていきます。この生け花シリーズは今回が最後になるかもしれません。協力してくださいましたTさん、ありがとうございました。
きょうはこれから事務所勤務です。午後から地元に戻る予定です。時間があれば、病院によって初孫の顔を見てきたいです。また、足で蹴飛ばすような元気なところを見せてくれるかどうか。