今朝は眠いです。おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。早く起きなければという気持ちがずっとあり、4時過ぎには目が覚めてしまいました。配達が終わる頃、東の空にきれいなうろこ雲が出てきました。なんとなく夏から秋へと変化を感じさせてくれる朝です。
昨日の午前、新潟地裁において上越市ガス水道局所管工事における談合事件(正式には上越市ガス水道工事談合損害賠償請求履行請求事件)の第2回口頭弁論が行われました。法廷の傍聴席は上越市からの参加者、マスコミ関係者など多くの傍聴者でいっぱいになりました。
昨日の裁判においては、裁判長から原告側に、いくつかの証拠資料について詳しい説明をしてほしい、損害請求額の算定の仕方などについてもつっこんだ説明をしてほしいと要請がありました。これらについては次回までに原告側の弁護団が整理してよりわかりやすい形で提出されるものと思います。
今回の事件に関して被告側は、答弁書を提出するとともに、7月16日付けで談合に加わった業者に訴訟告知をし、裁判に参加(補助参加)するよう促していますが、現在、参加の動きは確認できていません。
次回の口頭弁論は10月22日午後1時半からです。写真は新潟地裁の建物です。
夕方、家に戻ったところ、真宗大谷派専徳寺の寺報、「報尽」の第17号が届いていました。今号には私が活動レポートの裏面に書き続けている「春よ来い」の第360回、「報恩講の日に」が転載されています。これは、先日、お寺側から話があり、使わせてほしいと要請があったものです。専徳寺の報恩講に初めてお参りしたときの気持ちなどを書いたものですが、こういう形で紹介していただけるのはうれしいですね。
きょうはお盆前の準備で地元にいる時間が長くなりそうです。