暑くて賑やかな朝です。おはようございます。ミンミンゼミが激しく鳴いています。今朝は靄がかかる中、朝日が昇りました。通常なら、カメラを向けることができないのですが、今朝は大丈夫でした。写真の右奥には尾神岳が入っています。
昨日は午前に高田へ行きました。「メガネとカメラの石倉」のギャラリーで開催されている平田一幸さんの写真展「小さなささやき」を観に出かけてきました。ちょうど、平田さんもおられ、1枚1枚丁寧に説明していただきました。赤いグミにつかまったカエル、芽を出したものの、凍りついたツクシ、太い幹から直接飛び出したような紅梅の花等、小さな世界に引き込まれました。同写真展は9月29日まで開催されています。
帰りに柿崎区の光徳寺で開催されていた「みんなのお寺のみんなの作品展」も観てきました。近年、各区の文化展が廃れつつある中で、ここの作品展は大勢の人が絵画、写真など様々なものを持ち込み、みんなで運営し、楽しんでいます。出店した人の中には吉川区の人等、私が知っている人が10人ほどあり、驚きました。今回の作品展は6回目。昨年の第5回作品展は1000人近い人が訪れています。昨日は初日だったこともあり、とても賑やかでした。写真は松原長三さんの作品です。
夜は越後よしかわやったれ祭りでした。猛暑で日中の出足はいま一つでしたが、夕方からは大勢の人が原之町商店街に繰り出しました。今回は中学校の放送部の人たちがアナウンス役をやったり、木遣り唄をうたったりと小中学生がいつも以上に参加していました。総合学習だか地域学習の中にこの祭りを組み入れて取り組んでくれたようです。最高潮の盛り上がりを見せたのは今年も神輿行列と太鼓集団の迫力満点の演奏でした。これらはフェイスブックにて動画で投稿しましたのでごらんください。
活動レポート1718号、「春よ来い」の第366回、「絵手紙展」をホームページに掲載しました。お時間のあるときにごらんください。
きょうは友人のお母さんの葬儀に参列、その後、直江津で活動します。