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「鰆の柚庵焼」ってどう読むか

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 いい天気が続きますね。おはようございます。ウグイスがケチョ、ケチョと鳴いています。ホーホケキョと鳴いているものもいますから、朝から求愛行動かな。

 昨日は午前8時から地元集落の草刈りでした。農道、ため池の土手などの草を30数人で刈り払いました。私は途中までの参加だったのですが、うれしかったのは、「刈っちゃならない野の花」の案内を頼まれたことです。大勢で刈り払う前に、先行してそうした場所へ行き、残すべき野の花を残し、周辺部を草刈りしておきました。これで今年の秋も、来年もきれいな花を観ることができるでしょう。

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 午前11時からは父の7回忌法要でした。お寺さんを迎えに行き、お経をあげてもらいました。お斎の席では父の思い出話よりも違う話で盛り上がりました。そのひとつは献立に書かれていた料理の名前です。「鰆の柚庵焼」ってどう読むか。「さわらのゆうあんやき」と読むのだそうです。では、「鰍」、「鮗」はどう読むのでしょうか。「かじか」、「このしろ」と読むのだそうです。お気づきでしょうが、魚へんに夏をくっつけた漢字がみあたりません。漢字ひとつでこんなにも賑やかになるとは思いませんでしたね。この席で91歳の母の最大の関心は、出された料理をどうして作ればいいのかでした。まだまだ元気です。写真は鰆の柚庵焼と母です。

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 きょうはこれから党地区委員会事務所へ行きます。午後からは地元で仕事をする予定です。

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2015年06月08日 06:53に投稿されたエントリーのページです。

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