なぜか朝、布団から立ち上がるまでに時間がかかります。おはようございます。今朝は布団から出たのが6時10分になってしまいました。考え事をしているわけでもなし、ぼーっとしているだけで時間が過ぎていくのです。今朝はお天道様が顔を出したり、引っ込んだりで、パッとしませんね。
昨日は母を近くのU医院へ連れて行くことから始まりました。先日、包丁でゴボウを切るとき、左の人差し指の先の方を爪ごと削ってしまったのです。月曜日でしたが、割合とすいていて助かりました。区内の医院ですので、患者さんは知り合いがいっぱいです。「選挙、惜しかったね、うかると思っていたんだけどね」「ま、いままで頑張りすぎたんだから、少し休めってことさ」などと次々と声をかけてくださいました。母の友達も何人もいて、「こんだ、お茶飲み、しょうさね。また、電話するすけ」などという声が聞こえてきました。医院の待合室はまさに区民談話室です。
母の送迎を終わらせた後は、今度は妻です。最近まったく車を運転しなくなったので、時間のあるときは、妻の送迎もするようにしています。昨日は高田の整形外科への送迎をしてきました。途中、市議団の議員団会議にも参加して協議の仲間になりました。
夕方、家にいったん戻ったら、母が炬燵に入ってぽつんとしていました。なんとなくさみしそうだなと思って訊いてみたら、尾神の東のかちゃ(伯母)が従妹たちと寄ってくれたと言います。この間、従弟から聞いてはいたのですが、伯母は壇払い・納骨が終われば、春日野に住む従弟の家に移り住むということになっていました。もう、その日になったのです。二人の従妹が昨日、尾神の伯母の家の片付けをし、伯母を春日野へと送っていく途中、わが家に寄ってくれたのでした。伯母はどんな顔をしていたのか気になります。
きょうは原稿書きが主な仕事です。途中、気分転換で出かけるかも知れません。