おはようございます。今朝は起きてすぐに近くの山へ入りました。「嫁泣かせ」(アキギリ)という山菜を採りに行くためです。春の山も次第に草だらけになってきていて、目的の場所に行くまで30分以上歩きました。もっとも途中で野の花の写真を撮ったりしていますから、直行すれば、20分くらいで到着したのかもしれません。おかげさまで大きなビニールの買い物袋にほぼいっぱい採ることができました。午後からの山菜祭りでは天ぷらとして出てくるでしょう。1年ぶりの「嫁泣かせ」です。写真はウゴックバネウツギです。
昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。あちこちでおしゃべりがはずみ、終わったのは午後4時半過ぎでした。それから尾神の伯母の家に行き、お参りをしてきました。伯母は10日以降、従弟の家に世話になるとか。いつも玄関先で椅子に座って山を見ている伯母の姿がもう見られないかと思うとさみしいです。伯母の家から出た後は、次男が帰省し、尾神岳で夕日を撮影したいといって山に登っていたのでおっかけました。夕日はまずまずでした。海に沈む夕日を期待しましたが、これは次回以降ということになりそうです。下の写真は伯母の椅子と夕日の写真です。
昨日の夕食は久しぶりに家族全員がそろいました。母がウドごっつおやタケノコご飯などを用意してくれました。91歳とはいえ、母の味についての感覚はまだ健在です。とてもおいしい味でした。
きょうは午後から後援会主催の「山菜祭り」です。午前からいろいろと準備があります。