おはようございます。昨日から県議選が始まりました。第一声は高田のあすとぴあ脇です。高田在住の人を中心に50人ほどだったでしょうか、集まっていただきました。なかには高校時代の同級生もいました。これにはびっくりでした。第一声ではまず、「戦争をする国づくり」を批判、その後、県議選で争点となっている柏崎刈羽原子力発電所の再稼働、いのちや福祉を守る課題についてのべました。うれしかったのは弁護士の馬場秀幸さんが応援に駆け付けてきてくださったことです。原発や沖縄問題などにふれ、安倍内閣の暴走を批判し、私への応援の弁を語ってくださいました。
候補者カーが吉川区入りしたのは11時半過ぎです。代石を中心に50人ほどの人たちが話を聴いてくださいました。冬、まったく姿を見せなかった上川谷のミヨさんの姿が見えたら、涙が出てきました。訴えの中では代石生まれの自由民権家の鈴木昌司のことにもふれ、「鈴木昌司に続く県議をこの地から」と訴えました。
午後からの街宣では浦川原区での訴えを終わらせてから、保倉川の増水した状況を視察してきました。地元の消防団の人たちから状況を聴いてきましたが、梅雨前線豪雨並みの恐ろしさがありましたね。
大島区は大平と田麦で演説しました。田麦では事前に従兄たちが旭地区の全体に案内をしてくれ、70人以上の人が集まってくださいました。東京大空襲で亡くなった伯母の話から、原発、県民福祉、県議会の在り方と、かなりの時間をさいて話をしました。大勢集まっていると、演説にも力が入りますし、長くなります。でも、しっかり聴いていただきました。従兄の連れ合いからは「馬場弁護士の訴えがよかった」という声が寄せられました。
きょうは午前が名立区と高田、午後からは中郷、板倉、清里等をまわります。