今朝は小雨が降っています。おはようございます。外はまだ暗く、防犯灯の灯りしか見えません。風も少し出てきたようです。きょうは外での活動が主ですので、荒れてほしくないのですが。写真は昨日の夕方、柿崎区の山間部で撮ったものです。霧が立ち込め、幻想的な景色が広がっていました。
昨日は日曜日でしたので、久しぶりにゆっくりとスタートしました。午前11時半近くまで街頭演説し、その後、年金者組合上越支部の「春のつどい」に参加してきました。と言っても、挨拶させてもらいに行っただけなのです。本当は防寒着を脱いでと思ったのですが、先日、ある方に「いつものスタイルで」と言われたので、そのまま会場へ。たしかに着ていた方が、力が入ります。衆院予算委員会での原発問題についての論戦を紹介し、原子力規制委員会や関係省庁のいい加減さを明らかにしました。また、新潟県農業の実態について具体的に触れ、県農業をいかに守るのかという話を展開しました。
お昼休みの時間帯は生活相談の対応でした。土地をめぐる問題でまず現場を訪ね、状況を見て、依頼者から説明を受けました。旧市内は旧市内でいろいろな問題があるものだとつくづく思いました。
いったん地元事務所に戻り、昼食。午後の活動は遅くならないようにと思っていたのですが、食後、ストーブの前で横になったら、なんと2時間も寝てしまいました。寝不足が続いているので、体が自然とそうさせたのでしょうね。それから、再び街頭宣伝に出ました。午前と違って雨模様です。傘を開き、旗竿を立てての演説では応援があった方がいいですね。昨日は町内会の会合やイベントが多くあり、当初予定していた人たちからの協力を得られませんでした。雨が降った時の反応は期待できないと覚悟していたのですが、雨の中、家から出てきて聴いてくださる方があったり、2階の窓を開けて聴いてくださる方がいたりする等、うれしいことがいくつもありました。演説しているところで車を止めて、挨拶していってくださる方もありました。
活動レポート1698号、「春よ来い」の第346回、「冷たいお茶」をホームページに載せました。ご覧いただければうれしいです。
きょうはこれから朝宣伝、その後、夕方まで街頭宣伝です。