風はちょっぴり、空は曇り空。おはようございます。なんだか今朝は春めいた感じがします。昨日、高田の市でフキノトウを見たせいでしょうか。近くの山も雪の色が少し汚れていて、雪解けの時期になったと思ってしまいます。
昨日は高田の市での宣伝からスタートしました。出たお店は少なかったですが、今年初めてのところもあり、新年の挨拶をしました。里では雪が少ないので、出ていても不思議はないのですが、フキノトウがお店に並んでいるのを見た時にはうれしかったですね。ひと山、わずか100円です。2山買ってきました。まだ、母に見せていませんが、母に教えれば、きっと川沿いのフキノトウを探しに行くはずなので、迷っています。
市宣伝が終わってからは上越市西部の山間地、中ノ俣へ宣伝に行ってきました。路面が凍っていて怖かったですね。集落の中心部に着いたら、次から次へとお年寄りが歩いてこられます。はて、何だろうと思ったら、老人会の新年会だったのです。始まる前の時間帯に集会所の前で訴えをさせていただきました。中ノ俣へ行くのはいつも冬、いつ行っても、わが家の近くへ出かけるような親近感を覚えます。
午後からは地区委員会事務所で「新にいがた」号外のレイアウト、記事内容についての打ち合わせでした。この号外は上越市民から読んでもらうためのビラです。どんな内容でどんな構成にするか、どんな写真を使うかなど議論しました。月末には出来上がってくる予定ですのでお楽しみに。きわめてだいたんな構成にしました。
今朝は新潟日報の「窓」欄を見てうれしくなりました。上越市のご意見番ともいうべき存在となっている中島良一さんが「厚生会館は必要なのか」というタイトルの投稿をされています。「上越市政に決定的に欠如しているのは、客観的な民意をくむ度量だと思う。厚生産業会館(仮称)の建設問題はその象徴だ」から始まる文章の中には私たち議員団が取り組んだアンケートについても評価していてくださり、「市長は傾聴すべきだ」と書いてくださいました。大きな励ましです。
さて、ホームページの更新についてお知らせするのを忘れていました。活動レポート1692号、「春よ来い」の第340回、「めんぱ」はすでにアップしていますので、ごらんください。
【杉田さんへ】依頼の在りました写真は以下のものです。