なんかいい予感。おはようございます。今朝は曇り空ですが、わが家の上空は青空です。きょうはなにかいいことがありそうな予感がします。
昨日は朝市宣伝からはじまり、猛烈に忙しい一日となりました。朝市宣伝では国の新年度予算、日本共産党の新潟県知事への予算に関する申し入れを中心に話しました。寒いので、出店者は少なく、さみしかったですが、救いは写真のお店に出ていた蝋梅、この木の周辺には素敵な香りが漂っていました。春を感じさせてくれる花です。
午前10時半からは厚生常任委員協議会でした。介護報酬などについて国の方針が決まったことから、最新の第6期介護保険料(案)が出されてきました。保険料基準額は第5期と比べて133円低い6358円(月額)です。これくらいでは被保険者の負担は相変わらず重いですね。担当部長の説明後、私の方から、地域支援事業費が前回よりも731万円少なくなったことの理由と中身、計画期間の途中で公費軽減割合が変わっても保険料を換えてはいけないという法的な根拠などについて質問しました。次回、この問題で質問するのは3月議会の常任委員会となります。
会議後は山間部で「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。夕方、西の方角を見たら夕日が雲を染めていました。尾神岳の南側にある国造山はわが家の尾神にあったころ、じゃがいも畑があったところです。祖父は炭焼きもここでしました。その山がとてもきれいでした。
夕方からは上越地区労連の旗開きでした。ここの旗びらきの特徴は単組ごとの活動報告があることです。しかも全員が発言するのです。アルコール類も入っているのに、みんなきちんと報告し、みんなが静かに聴いています。今年は農協労組とさいがた病院の労組から若い人たちが何人も参加していました。元気の出る旗開きでした。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達、生活相談、そして吉川区新年会と続きます。