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第6期介護保険料基準額は6591円の見込み

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 今朝は2時半頃起床となりました。おはようございます。このところ、やるべきことが山ほどあって、しばらく睡眠時間を削るしか解決方法はありません。今朝は小雨が降っています。遠くから狩猟の音も聞こえてきています。写真はわが家の庭から吉川橋方向を撮ったものです。

 昨日は午前が党議員団会議、午後から厚生常任委員会でした。私のスケジュール表にはこの通り書いてあったのですが、私の頭の中では午前に厚生常任委員会があるものと思いこんでいて、バタバタしました。困ったものです。

 団会議では総括質疑をどうするか、一般質問をどうするかなど議論しました。衆院選の準備などもあることから、最大の悩みは時間がないこと、効率的に活動をして頑張るしかありません。一般質問については3人の分担を決めましたが、総括についてはそれぞれがもう1日検討することにしました。締め切りは27日です。

 午後からの厚生常任委員会、第6期介護保険事業計画の策定に関連する第6期介護保険料の算定状況、「新しい総合事業メニュー(案)」について市側から報告があり、審議が行われました。
 第6期介護保険料基準額については、1月に入って介護報酬が改定される見込みであることなど未確定要素があることから、今後、若干の変更があるかもしれないということですが、第5期より66円増の6591円(月額)が示されました。これは11月7日現在の算定数値とのことです。この金額について、私からは、「この金額では全国的にまだ高いところにあると市民から(怒りの)声が上がると思う。この高い数字をもっと低い水準に落とすために一般会計からの繰り入れなどをするという政治的な議論と判断はなかったのか」と質問しました。これに対して栗本健康福祉部長は、「今回は低所得者のために公費投入をすることになっている。その他はしないということになった」と答えました。これでは関係市民はがっかりです。第5期の介護保険料基準額は6525円(月額)で全国で第3位でした。
 「新しい総合事業」について、私からは、「県内では来年度から取り組む自治体は少ないと聞いている。2年間現行の仕組みを継続できることになっているので、もっと慎重に対応すべきだ」と主張しました。これに対して、八木高齢者支援課長は「国に言われたからやるではなく、この度の制度改正を受け、関係のみなさんと協議し、上越市の独自の総合事業をつくっていこうということになった」と答えました。また栗本部長も「当市では住民主体でやっていける組織がある」と答えていました。私のところに届いている情報では県内自治体で来年4月から「新しい総合事業」に取り組む自治体は当市を含め4自治体といいます。上越市独自の総合事業にしていく姿勢はいいとしても、それが現行の仕組みを継続していくことと比べてどう有利なのか違いを鮮明にしてほしかったですね。

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 夜は衆院選勝利を目指す総決起集会でした。中央委員会での決起集会の模様を動画で見た後、上野地区委員長が上越地区の方針を提起、その後、新潟6区の高橋みきこ予定候補と来春県議選に立つことになっている私が決意表明しました。高橋さんは持ち前の明るさで、これまでの宣伝活動やマスコミ取材についてユーモアたっぷりに語り、大きな拍手を浴びました。私も比例代表と小選挙区の高橋勝利に向けて頑張る決意を表明しました。

 きょうはこれから政策形成会議で空き家対策条例の検討が行われます。その後、活動レポートの作成と生活相談の予定です。できれば、宣伝活動にも出たいと思っています。

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2014年11月26日 07:19に投稿されたエントリーのページです。

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