晴れが続きます。おはようございます。昨晩のお酒が効いたのか、ぐっすり眠れました。朝の散歩では近くにある中条の池へ行ってきました。たくさんのカモたちの姿が湖面にありました。来月の15日の狩猟解禁日はハンターたちでにぎわいます。
昨日から県知事杯争奪尾神岳スカイグランプリ2014が始まっています。開会式が始まる頃には日本海側から吹き上げる風が吹き、絶好の大会日和となりました。北は北海道から南は九州福岡から40数人が参加して競技が行われました。開会式には近隣の県議も3人が駆け付け、来春県議選をたたかう人間のうち、4人も尾神岳にいたことになります。司会は懐かしかったですね、元吉川有線放送アナウンサーだった小池さんが務めました。相変わらず素敵な声でした。尾神岳はいまが紅葉の見頃です。パラで見たらどんな景色に見えるんでしょうか。競技はきょうも行われます。開会式が終わっての帰り道、みはらし荘で新ソバを今年初めていただきました。うまかったー。
午後からは妻とともに越後謙信SAKEまつりを見てきました。いやー、すごい人出でしたね。昨年よりもまた一段と賑やかになったような気がします。歩行者天国になっている道路は混み、まともに歩けないところがあちこちにできました。雁木下を歩いていたら、柿崎区在住だという女性の方から、「いつも楽しみに読んでいます。がんばってください」と激励されました。このくせのない顔がよくわかったものです。会場では酒だけでなく、上越特産の農産物や食べ物もたくさん売っていました。酒と食の祭典として大きく成長していますね。話題の「サメの雑煮」も食べてきました。
SAKEまつり会場を離れてからは日本共産党国鉄後援会の会場へと移動、そこで挨拶をさせてもらいました。長年、国鉄、JRでがんばってきた労働者の方々の激励を受けました。
夕方からは県知事杯争奪尾神岳スカイグランプリ参加者の交流会でした。地元の太鼓団体、鼓舞衆のみなさんや越後上越上杉おもてなし武将隊のみなさんがゲスト出演し、大いに盛り上げてくれました。太鼓の演奏も武将隊の演武も今回は本格的な照明の中で行われました。色ひとつで様々なイメージをつくれるんですね。改めて照明ってすごいなと思いました。交流会では乾杯の発声をさせてもらいました。マイクを持った途端、「ノリちゃん、来年頑張れ」という声がパラをやっている人の間から聞こえてきました。選手にはエントリーされていない上越市内の人だと思います。ありがたいですね。会が終わってから、武将隊のみなさんと「いざ、出陣!」という声をあげ、記念撮影をしました。
きょうは大島区菖蒲での新ソバまつり、吉川夢をかなえる会の演劇鑑賞などに参加します。夕方には地元に戻ります。