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議員連盟が新井柿崎線の現地調査


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 今朝はミンミンゼミが早いですね、もう鳴いています。おはようございます。朝起きて空を見上げたら、雲がきれいでした。

 昨日は党議員団会議、県道新井柿崎線整備促進議員連盟の現地調査と県への要望会と続きました。現地調査は猛暑の中でしたので、きつかったですね。

 議員連盟は上越市議11人が超党派でつくっている組織です。昨日の調査には県議4人と県上越地域振興局の担当者が同行しました。今回の調査では地元から橋梁改良、歩道整備などの要望の出ている24か所のうち、7か所でマイクロバスを降りて調査しました。地元住民からは「車が通ると風圧がすごい。ここは通学路だ。とにかく人が通るるようにしてほしい」「お年寄りが手押し車を押していても車道にひっぱられてしまう。歩道を平らにしてほしい」などの声が出ました。訴えが切実でしたね。一部で前進はあるものの、全体としては危険個所の整備のテンポはまだまだです、何とかしなければなりません。

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 現地調査の後、県の担当者との意見交換会が行われました。担当者からは「歩道整備については道路改良とセットでできないものか検討している」「歩道の除雪が必要でない場所については、車道と同じ高さにして、車道除雪の機械で除雪することを試験的にやってみたい。その結果次第では全体に広げていきたいと思っている」など注目すべき説明がありました。新井柿崎線は生活関連、産業振興上も重要な路線ですので、これからも整備促進をみんなで求めていきたいと思います。

 すべてが終わってから、懇親会も会費制で行われました。県の担当者からは、議員団が出している議員団ニュースや私のレポートが参考になるという声を寄せていただきました。現職県議のみなさんとも懇談できました。もっともこちらは来春の選挙のことが中心です。「橋爪さんに追いかけられている感じがする」「橋爪個人の攻撃をしてもダメだから、最後は共産党攻撃をやるしかない」など生々しい話が飛び交いました。私は正々堂々と政策中心のたたかいをしていきます。

 さて、きょうはこれから市役所です。生活相談が溜まっていますし、原稿書きもあります。

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2014年08月05日 07:34に投稿されたエントリーのページです。

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