昨夜まで降っていた雨があがりました。穏やかな朝を迎えています。おはようございます。青空も見え始めました。きょうはいい天気になるのかも知れません。上の写真は昨日、浦川原区で撮ったヒヨドリバナです。この花も例年よりも10日くらい早い気がします。
昨日は高田の朝市宣伝からスタートしました。集団的自衛権行使容認をめぐる最新の情勢を報告し、反対世論を盛り上げましょうと訴えました。市では様々な人に出会います。昨日は、日本共産党には頑張ってもらいたいと思うけど、原発は当面動かすべきだという旅の人に出会いました。また、電動三輪車に乗っている女性から、「応援しているよ、がんばって」と声をかけてもらいました。この人は私が日頃お世話になっているお寺と親戚関係にあるということでした。私のことをよく知っておられるのにも驚きました。お店の人の中にはすっかり顔なじみになった人も出てきて、「おっ、また来ましたね」と言って励ましてくれる人もいました。
市を離れてからは年金者組合支部の総会でした。会場に入り、来賓席に着くと、隣に学生時代の先輩が県本部書記長として来ておられ、びっくりしました。数十年ぶりの再会です。「お互いに太ったな」が先輩からの言葉でした。総会では、5月の尾神岳ハイキングの際、私の野の花や木々の解説が楽しく、おかげでゆっくりと頂上まで登れましたと評価していただきました。たいした解説ではなかったのですが、政治活動とは違った分野で評価されるのは特別にうれしいです。私は来賓としての挨拶でした。前日、頸城区のミニ集いで出された声を紹介しながら、いまの安倍内閣の特徴や国民生活を守る運動の大切さなどを語らせてもらいました。「遊びが7割、たたかいが3割」を合言葉に頑張っている組合ですが、みなさん、よく笑いますね。
午後からは休憩後、浦川原支部の人と訪問活動でした。留守のところが多く、思い通りには動けませんでしたが、それでも貴重な情報も入りましたし、雨の中の野の花も楽しむことができました。
きょうは朝食後、市役所に向かいます。党議員団会議などがあります。