きょうも晴れましたね。みなさん、おはようございます。昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達の途中、大島区の秋葉山近くの崩れの上部へ行ってきました。国道からもよく見えることから、この崩れはよく知られています。崩れは毎年進行していて、いまも岩や土がぽろぽろと落ちています。
これまで、現場はどうなっているのか。ずっと気になっていました。いつか登ってみよう、そう思いつつ、通り過ぎたのですが、昨日、ようやく実行に移しました。国道から見る限り、崩れまでは歩いて30分もあれば行ける感じでしたが、途中、写真に撮りたくなるような野の花がたくさんあって、私は40分くらいかかってしましました。
崩れの上部はすでに巾30㍍、奥行き20㍍ほど下がっていました。いずれは落ちるのだと思います。大雨が降った時は、保倉川を挟んだ特養施設のところまで滑って行かなければいいが、と気になりました。崩れが見える場所まで行った時は下からかなり強い風が吹き上げていました。カメラを構えたのですが、下の方を一度見たら、足に震えが来てしまいました。とても怖いです。下の写真は崩れの上から撮ったものです。
きょうはこれから「しんぶん赤旗」日曜版の配達をします。1時間ほど経ったら、いったん戻り、山菜採りに出かけます。5日午後3時から行われる「議会報告と山菜を楽しむ会」(吉川区原之町、多目的集会場。会費は1000円)の準備です。