おはようございます。今朝は久しぶりに散歩しました。近くの野道、池の周辺などです。オオイワカガミが咲きましたね。この花は吉川中学校の近くの六角山に大群落があります。5月の連休には山全体がオオイワカガミに覆われた感じになるので、私は「花さき山」と呼んでいます。
さて昨日は大忙しでした。「はしづめ法一活動レポート」の印刷、「しんぶん赤旗」日曜版の配達の後、市役所へ。総務常任委員会では総合事務所の職員体制について質問しました。4月から13区の総合事務所は産業建設グループを集約した柿崎区など3つの事務所を除き、職員が1~2名減りました。また、地元出身の職員割合が26%台まで落ち込みました。地域の密着した行政運営ができるかどうか、少人数となり、組織的対応力が低下しないか、心配しています。他の委員の質問で、水道局職員の市長部局への異動、産業建設グループ集約によって、職員定員適正化計画の見直しが検討されることが明らかになりました。
夕方は越後くびき野100キロマラソン実行委員会の発会式がありました。100キロマラソンは全国で100を超えているそうですが、ここの100キロマラソンは、食べ物、沿道の声援が素晴らしく、全国的な評価が高いことで有名です。オープニングで合唱サークルの人たちが上越市民の歌、「夏は来ぬ」などを合唱しました。そのなかに薄波実行委員長がいました。私の高校時代の恩師です。先生の挨拶も素晴らしかったです。
発会式は途中で失礼させていただき、県議選勝利をめざす党と後援会の決起集会に向かいました。会場にはすでにいっぱいの人が席を埋めていてくださり、北信越ブロック事務所の今井さんの訴えが行われていました。
着いて、5分ほどで私の出番がやってきました。ポスターの話をして会場の参加者の顔を見ていたら、長野にいるはずの友人が隅っこに座っているのを見てぐっときてしまいました。そして会場は暑く、とうとう上着を脱いで話をさせてもらいました。話の中では3日前の県交渉の模様とか、母の介護の問題とかを織り交ぜました。私のつたない話を真剣に聞いてくださる姿がうれしかったですね。後半の女性後援会員有志によるパフォーマンス、「私が好きなのは旦那と橋爪さんです。原発再稼働反対で頑張ってください」「これ以上太らないで」などと激励していただきました。最後はタンポポの歌と造花のプレゼント、私のことを知りつくした人たちのプレゼントでした。入り口で参加者と握手をしていたら、大島区の従兄や嫁さんの姿もありました。これもうれしかったです。家に戻ったのは午後10時前、母がつくったウドの甘酢漬けを食べ、発泡酒350㏄を飲み、疲れをとりました。
きょうはこれから「しんぶん赤旗」の記者さんが来られ、私の新随想集、『背中かき』の取材をしてくださることになっています。それが終わったら、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金、そして夕方からは、郷人会、「川谷会」の総会で挨拶、交流することになっています。