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成人式、藤本彰三さんの「お別れの会」などに参加


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 おはようございます。今朝は曇り、まずまずの天気です。それにしても寒いですね。ストーブをつけてブログを書いています。写真は「しんぶん赤旗」配達時に撮ったショウジョウバカマです。

 昨日の午前は上越市の成人式でした。2200人の新成人のうち、1600人くらい集まったのでしょうか。力強い名立太鼓の演奏でオープニングとなりました。太鼓の音っていいですね。
 村山市長が、「曇りのない、澄んだ目で世の中を見つめてください。自分の言葉で意見を出し続けてください。将来の大きな力になります」と激励しました。また、滝澤議長は、「人にやさしい心、壁を乗り越える強い心、何事にもチャレンジする前向きな心を持ってほしい」と訴えました。
 新成人を代表して関原可奈さんと池田直広さんがスピーチしました。関原さんは、「人生の糧になる新しいスタート、学ぶことにどん欲になりたい」と思いを語りました。池田さんはアナウンサーのようなハッキリした口調でしゃべると思ったら、大学で演劇を勉強しているとのこと、彼の夢は、「俳優になること」だと言います。楽しみです。
 第2部の成人の集いでは、まずスライドでこれまでの人生を振り返りました。その後、中学3年生の時の担任の先生が登壇し、祝いの言葉を次々とのべました。都合で参加できなかった先生のビデオメッセージ、レターメッセージも素敵でした。昨日は来賓席がこれまでと違い、ステージの横でした。写真を撮るには厳しい場所でした。第2部でやっと正面斜めから撮れるようになりました。

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 高校時代の同級生で東京農大の教授だった藤本彰三(ふじもと・あきみ)さんが2月に亡くなりました。昨日の午後、彼が上越市で設立した㈱じょうえつ東京農大などによる「お別れ会」が名立区であり、参加してきました。地元の関係者を中心に、20数人が集まり、在りし日の藤本さんを語り合いました。知らない人ばかりかと思いきや、結構知っている人がいて、話がはずみました。私のフェイスブックをみて、時どき俳句を作っているという人もいました。ありがたいことです。私は藤本さんとは数年前に越後謙信SAKEまつりで再会、これからの中山間地農業をどうするか、大いに語り合えると喜んでいたのですが、とても残念です。でも、彼の思いをひきついでくれる人がいるようなので、一緒に頑張りたいと思います。

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  夜は高田小町で「鈴木一功の一人語り」を観ました。「べっかんこ鬼」と題する語りは、体全身を使っての語り、迫力満点ですばらしかったです。

 市政レポート1651号、「春よ来い」の第299回、「幸せの年輪」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

 きょうはこれから地元町内会の道普請です。午後からは頸城区の希望館で行われる議会報告会とお花見の会に参加します。

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2014年04月06日 06:47に投稿されたエントリーのページです。

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