おはようございます。今朝はまずまずの天気です。家の周りで雪が残っているのは軒下だけとなりました。この天気で雪はさらに消えるでしょう。
昨日はまず市政レポートの印刷でした。文章に間違いがあったことから、刷り直しも1500枚ほどしました。1年に2、3回はこういうことがります。残念ながら。印刷後は夕方まで「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。途中、気分転換で山の中に入りました。マンサクが満開となっていました。上の写真はその時のものです。配達の途中、山間部の人と会い、話をしましたが、今年の雪消えは遅く、昨年並みに除雪支援をしてもらわないとだめだと言われました。今冬は少雪だと安心していたのですが、雪消えは降雪量とは別なんですね。
夕方からは黒田光広さん(通称くろみつさん)と中村真二さん(「とべとべとんび」さん)のコンサートでした。前々から聴いてみたいと思っていたので、思い切って行ってきました。くろみつさんの歌は「笑顔とガッツの歌」、聴いていると、とても元気になります。「とべとべといんび」さんの方は「魂と情熱の歌」、心を揺さぶります。ふたりが最後に歌ったのは長渕剛の「とんぼ」、盛り上がりました。
市政レポート1648号、「春よ来い」の第296回、「ひ孫」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうはこれから直江津です。年金者組合の「新春のつどい」があり、そこで講演を頼まれています。今回は政治的なことではなく、私が書き続けている随想「春よ来い」について語ってほしいということです。政治の方がしゃべりやすいのですが、どんなことになるやら、ちょっと心配です。