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市内各地で中学校卒業式


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 おはようございます。今朝は昨日とは違って天気が回復基調です。青空も見えてきました。3月も中旬になるというのに昨日、きょうと除雪車が出動しました。昨日からだけでも20数センチ降ったようです。寒い春にならなければいいがなと心配です。

 昨日は市内の中学校の卒業式でした。私は地元、吉川中学校の式典に参加してきました。卒業生は55名、このなかには従弟の子どもがいました。また、わが家の牛舎に遊びに来たことのある子どもさんも何人かいました。保育園時代と同じ顔をしたままでかくなった男子生徒、牛舎へやってきたとき、「おならの音を教えてあげよう」と言って、わきの下の手を突っ込み、「ぶっ」とやったら大喜びしてくれたことを思い出しました。裏田道夫校長の挨拶は、これまでの卒業式で聞いたこともない異例のものでした。裏田校長は、「最後の授業です」と言ってから、郷土の偉人、鈴木昌司を紹介されました。鈴木昌司は新潟県自由民権運動のリーダーで県内初の政治結社を仲間とともに原之町で結成しています。後に新潟県議、衆議院議員も務めた人です。すばらしい「最後の授業」でした。

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 卒業式が終わってから大潟区まわりで妙高市へ。朝日町の新聞屋さんでスタッフの方と話をしていると、私の脇に見たことのある男性の姿があり、びっくりしました。消防事務組合議会でご一緒させていただいたことのある横尾県議さんだったのです。「どうしたんですか」と訊いたら、20㍍ほどしか離れていないところがお住まいだとか、新聞を購入に来られたのでした。

 夕方からは「くびき野市民活動、春の大交流会」でした。第一部はリレートーク。サポートセンターの大島誠さんがNPO法人くびき野サポートセンター設立に至った動機、背景を語り、設立15周年の今年、「くびき野市民活動フェスタ2014」の案内ビラを上越地域10万世帯に手配りしようと訴えました。「ふるさと越後・温かい音楽の会」の中村真二さんが、自らの経験を踏まえて、「ゼロから1にすることはたいへんなこと」とのべていたのも印象に残りました。上越国際交流協会の町屋隆之さん、昨夜もエネルギッシュに発言、行動していましたね。この人と付き合っているだけで元気がわき出てきます。すごい人です。交流会では、フェイスブックで交流している何人もの人と話ができました。「きょうはおばあちゃんの漬けものを持って来なかったの」と声をかけてくださった方もありました。楽しいひと時でした。

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 ただ今、市政レポートを印刷中です。これが終わったら、一日中、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。

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2014年03月08日 08:13に投稿されたエントリーのページです。

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