おはようございます。今朝はまずまずの天気です。きょう、明日と文化行事が続きますので、なんとかもってほしいですね。
昨日は朝から夕方まで「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。週末に視察でいませんでしたので、その分、きつかった。生活相談も2件ありました。天気がよかったので、訪問した家のうち、かなりの家で小豆やヤツガシラの茎などを干していました。
お昼時は迷惑がかかると判断し、近くの山へ入りました。高さが100㍍くらいの里山です。紅葉の方はまだ始まったばかりでしたが、すでに落ち葉もたくさんあります。目立ったのは朴の葉です。林道や山すそにたくさん落ちていました。落ちたものを見ると改めて大きい葉だと思いました。「朴落葉十六文は優にあり」という俳句を思い出しました。
里山でこの時期、咲いている野の花といえば、オヤマボクチとリンドウです。オヤマボクチは山ゴボウのことですが、この花にも蜜があるようです。蜂が飛び交っていました。
きょうはこれから吉川区生涯学習フェスティバルです。午後1時近くまで、文化展の作品を見たり、芸能発表を楽しんだりしてきます。
市政レポート1629号、「春よ来い」の第277回、「粋な計らい」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。