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地域協議会検証会議メンバーと会長とが意見交換会

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 おはようございます。今朝は曇り空です。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達時に雁行が見られるかと期待したのですが、まだ時間的に早かったようです。

 昨日は議会各派代表者会議、議員勉強会、上越市地域協議会検証会議委員と地域協議会会長の意見交換会と続きました。

 各派代表者会議では、一般質問の質問席と天井照明について話し合いが行われました。天井照明については一部の議員から議長席前の「演壇」及び2回目以降の質問席では原稿や資料などが見えずらいとの声があり、今年度予算で40万2000円が計上されています。前回の各派代表者会議において、議長から、「会派・創風から来年度予算要望として一般質問席の常設化が出されているが、この際、天井照明と合わせて検討したらどうか」との発言がありました。日本共産党議員団と無所属の会派などから反対の声が上がったものの、検討すべきとの声が多数を占め、①現行の質問席の場所に設置した場合、②議員席の最前列中央の位置に設置した場合の、それぞれのイメージ、経費について議会事務局で作成し、検討することが決まっていました。会議では①、②の位置図と費用額が示されました。いずれの場合も質問席は現在使用していない答弁者側の2つの席を加工、移設して使うことが前提となっていますが、①の場合、約53万円かかるとのことです。②の場合は、約40万円だそうです。②の方が少ないのは天井照明の設置が1か所ですむからといいます。会議では若干の質問が出たものの、どうするかについては各会派で協議して来月7日までに議会事務局に報告し、翌8日に各派代表者会議を開催し、話し合いをすることになりました。日本共産党議員団は基本的に常設化反対ですが、近々、改めて協議する予定です。写真は質問席のイメージ図です。

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 上越市地域協議会検証会議委員(座長は山崎仁朗岐阜大学准教授)と市内28地域協議会会長との意見交換会は昨日の午後、行われました。2班に別れての意見交換だったので、半分の人たちの意見しか聞けませんでしたが、公募公選制、権限、任期、報酬などをめぐり活発な議論になりました。注目したのは公募公選制です。大方の会長さんたちが、「まちづくりをやる気のある人が出てくるのが基本」「これがないと、どこかの長ばかりが出る形になりやすい」など現状維持を主張していました。そういう中でも、「若い人にいかにでてもらうか」「地域もれなく出てもらいたい」などの声も強く出されていました。もう少し詳しい記事を次号の市政レポートに書く予定です。きょうは午前に検証委員会が開催されます。

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 きょうは午前に地域協議会検証会議、その後、原稿書きに専念します。

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2013年10月22日 07:23に投稿されたエントリーのページです。

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