おはようございます。今朝も冷え込みましたね。昨日は妙高山系で初冠雪というニュースが流れました。吉川橋から見ると、妙高山については、今朝の段階でもうっすらと雪のかぶっている様子が分かります。そして火打、焼は真っ白です。
昨日は午前が大忙しでした。「しんぶん赤旗」折り込み用の市政レポートの印刷が終わったのが8時35分です。それからSさんの葬儀に駆け付け、戻ってから、再び市政レポートの印刷作業を11時半まで行いました。友人との昼食会をお昼に時間帯に約束していたので、市政レポートのチェックが甘くなってしまいました。午後、後援会事務局の人から電話が入り、「今度の市政レポートの日付もナンバーも先週のままだよ」と言われてびっくりしてしまいました。時すでに遅しです。参りましたね。
Sさんの葬儀では出棺時の挨拶で息子さんがお母さんの棺に向かって、「お母さん、僕たちはお母さんとお父さんの間に生まれて幸せでした」と呼びかけ、見送った人たちの涙を誘いました。昨日の午前は台風一過の空、空は高く、雲は白く、とても美しい景色が広がっていました。Sさんが雲に乗って遠くへ旅立ったような雰囲気がありましたね。
午後からは中山間地対策特別委員会主催の「若い人たちとの意見交換会」(11月11日午後7時から板倉区コミプラ)の準備をしました。また、一昨日、浦川原区の2人の住民から電話のあった、「下水道排水設備設置工事費補助金に関するアンケート調査」について担当課長から説明してもらったり、電話をくださった一人に問い合わせたりしました。アンケート調査は、今年度予算に計上されている新規接続者への3万円の補助制度について、既設接続者に不公平感があるかないかを問うものです。調査は市職員が市内の約30地区の関係者の中からそれぞれ20世帯ほど選び、直接訪問して行っていますが、関係住民からは、「趣旨がよく分からない」「職員が自分でマルをつけているのはおかしい」「調査員が目の前にいるなかで回答するというアンケートのとり方でいいのか」等の声が寄せられていました。担当課長からは「回答は本人からマルをつけてもらうことを基本にしている」「改善すべき点については改善したい」とのことでした。今後の動きに注目したいと思います。
夕方からは頸城区で生活相談があり、帰宅は午後9時前になりました。このところ、深刻な相談が続いています。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達を中心に動きます。