おはようございます。素敵な青空が広がった朝になりました。澄み渡り、外は静かです。とうとう今年のセミは終わったのでしょうかね、ツクツクボウシの鳴き声はひとつも聞こえてきません。
昨日は吉川区の駅伝大会でした。19.2㌔㍍、9区間のコース。旭ランナーズ、スキークラブなど常連組に加えて、シャイニング2001など小学生中心チームも参加し、全部で8チームが競いました。選手の中には4日の上越地区小学校陸上選手権の400メートルリレーで新記録を達成した竹内綾祐、佐藤弘生、市村拓登、八木空来の4選手も参加していましたし、兄弟で大会を盛り上げた選手もいました。タスキをつないで、1時間14分58秒でゴールしたのは旭ランナーズでした。私は審判車に乗り、レースを見守りました。来年の大会は吉川町時代から通算で50回目の大会となります。私も来年は体重をとして選手として参加することになっています。たいへんだー。
終わってからは生活相談1件で動き、その足で上越市展の工芸、書道部門の作品を見てきました。工芸作品で「おやっ、これは」と思ったのは佳作に入っていた工藤貞夫さんの「“DNA”二重螺旋 人類進化の歩み、繁栄か破滅か」です。この作品は制作過程を何度も見ていました。工藤さん、おめでとうございます。
きょうは一日ゆっくりしたいなと思っています。このところ、ずっと走りっぱなしでしたので、体を休めないと……。