おはようございます。今朝は暑からず寒からず、遅くまで眠りました。先週は雨が多かったので、今週は晴れが続いてほしいものです。写真は昨日の午前の稲刈り風景です。
昨日は午前が晴れ、午後は雨となりました。朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達後、地元の吉川中学校の体育祭に行ってきました。開始までの時間で話題となったのは「しんぶん赤旗」日曜版の「ひと」欄です。来賓として出席されている二人の人から、「びっくりした。つくしさんが載っていて……」と声をかけてもらいました。じつは川柳つくしさんは吉川に来られたことがあり、来年にでもまた呼びたいものだという話も出ていました。つくしさん、真打ち、よかったね。
体育祭は1時間ほど参加してきました。校長さんが挨拶で、「全力を出しきってください」と訴えていましたが、綱引きや名前を忘れたけれど、借り物やダルマ落とし、針に糸を通すことなどを選択して走る競争など、参加した生徒は真剣に取り組み、全力疾走していましたね。紅組と青組の勝負が終わって、勝っても負けても、選手たちが自分たちの応援席に戻ってくるのを拍手で迎えるのは気持ちよかったです。
午後からは再び「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金、その後、生活相談で動きました。途中、本屋さんへ行き、今話題の本、『里山資本主義』(角川書店)を購入してきました。この本は、中山間地対策だけでなく、今後のエネルギー政策、環境問題、さらには、「これからの生き方」を考える上で多くのヒントを与えてくれる本だと思っていたので、しっかり読もうと思っています。昨晩は蛍光ペンとボールペンで大事なところに線を引きながら63ページまで読みました。読みながら、こういうことをやりたいと思うことが次々と出てきて、なかなか進めなくなりました。
きょうは午後から会議です。それまでに少しは議会の準備をと思っているのですが、原稿書きもたまっているし、どこまでできるやら。
市政レポート1621号、「春よ来い」の第269回、「アイスモナカ」をホームページに掲載しました。時間のあるときにお読みください。