おはようございます。今朝は雨です。昨日から何度も大雨警報が出ていますが、強い雨が一時的に降るものの、すぐ止んでいるので、ホッとしています。でも、全国的にみると島根などでたいへんな事態になっているようです。心からお見舞い申し上げます。
さて、昨日は市政レポートの印刷、地元町内会の祭礼、市政レポートのポスト下ろし、そして市役所の職員労働組合の大会参加と大忙しでした。家に戻ったのは午後8時半過ぎとなりました。
家に戻って留守電を聴いてびっくりしてしまいました。昨日の朝、総合事務所に市道下町小苗代線の草刈りを急ぐようメールで、現場の写真もつけて要請したのですが、担当グループ長から、「9月上旬に草刈りするそうなのでよろしくお願いします」という内容の連絡だったのです。私がメールしたのは、子どもさんを持っている人から、「先日、平和橋近くの市道で自転車に乗った中学生と乗用車が接触しそうになった。至急、草刈りをしてほしい」と要請され、連絡したものです。現場を見れば、草が道路に1㍍50㌢近くもはみ出し、見通しがきわめて悪くなっていて、たいへん危険です。一議員からの要請であろうが、町内会長からの要請であろうが、こういう事例は現場を見て即断し、委託業者にお願いするなり、担当職員が緊急草刈りをするなどの対応をするのが安全管理の基本です。下の写真は今朝の6時頃に撮影したものです。
現場へ行って、こんなことだと先日、吉川区総合事務所に連絡した件もまともな対応されていないのではと心配になりました。じつは、8月20日の朝にも写真付きメールで、尾神岳に行く市道で側溝のふたが取れているので対応をしてほしいと要請してあったのです。現場は水道施設の近くで、カーブ地点です。車のすれ違いなどで端によってもしものことがあってはならないと思って連絡したのです。先ほど6時半近くに、現場に行ったら、案の定、側溝のふたもしてなければ、囲いもしてなかったのです。いきなり、ブログなどに具体的に書いたのでは職員も気分よくないだろうと思い、写真もつけずに一般的な記事にしておいたのですが、とても残念です。
さて、きょうは謙信公祭の初日、春日山城などで狼煙上げをすることになっています。私は吉川区内の顕法寺城に行く予定です。雨が上がってくれればいいのですが。午後からは川谷地区大運動会です。地元の人たちや法政大学の関係者と交流できるのが楽しみです。