おはようございます。昨日と比べると、いくぶん涼しくなったでしょうか。このところ開けっぱなしだった寝室の窓、今朝は閉めました。
昨日はまさに猛暑でしたね。首に巻いているタオル、昨日は離すことができませんでした。どこへ行っても「汗をふきふき」動きました。午前中に党議員団会議をした後、地元に戻り、墓参りの準備や原稿書きなどに精を出しました。
墓参りの準備は先日の草刈りに続くものです。牛舎のそばにある竹を切り、蝋燭立や線香立てを作り、墓のそばに立ててきました。これで、きょう、花や水を持ち墓参りに行くことができます。墓のそばでは昨日もセミの鳴き声が賑やかでしたし、風もありました。
墓場での仕事が終わってから、蛍場の伯母夫婦を訪ねてきました。蛍場は現在3世帯、4人が暮らしています。家の前では梅やヨウゴを干してあり、伯父は生コンを使って仕事をしていました。お茶をご馳走になった後、めずらしいところに案内してもらいました。家の裏にある横井戸です。写真がその井戸です。入り口から10㍍ほど入るとひんやりしました。伯父によると、気温は12度だといいます。どうりで涼しいわけです。ここに野菜などを入れておく鮮度が保てるのだそうです。ウドだったら、20日くらい大丈夫だとか。いま、横井戸には畑でとれたキュウリ、ミョウガ、ピーマンなどが入って、少し分けてもらいました。
蛍場は道路脇に花を植え、美しい景観をつくっていることで何度も話題になったことがあります。いまは高齢化が進み、花の世話をする人が少なくなったこともあり、以前のような大規模な花ロードはできなくなりましたが、それでもカンナなどがきれいに咲いていました。とても素敵な道路です。
きょうはわが家と柏崎の家(妻の実家)の墓参りをしてきます。その後は、市政レポートの原稿書き、それと明後日15日の真宗大谷派の「暁天講座」の準備をしたいと思っています。私が話をするのは安塚区の専敬寺が会場、朝の5時半からです。「盛之助日記から見えてくるもの」と題して約40分、お話します。参加ご希望の方は直接会場へどうぞ。「暁天」講座が「仰天」講座にならぬよう、もう少しがんばらないと。