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地域協議会の成果と課題で議論


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 おはようございます。昨日は強烈な暑さでしたね。一日が終わるとぐったりでした。

 昨日、楽しみにしていたのは「住民自治と合併問題を考える会」の10周年記念講演とシンポジウムでした。会場は頸城区の希望館。参加者は約80人でした。講演は岐阜大学の山崎仁明准教授、「上越市の地域自治区の課題と未来」というテーマで地域協議会の成果や課題などについて語りました。現在の地域協議会について山崎准教授は、「良質な議論をしている」と評価した上で、代表制を実質的に確保していくためにも「住民組織」や町内会との連携が必要だとしました。シンポでは、地域協議会の活動をめぐって、「議論がきちんとできない理由はどこにあるか」「本当に住民代表になるにはどうしたらいいか」などを真剣に議論しました。印象に残ったのは新潟日報「窓」への投稿でおなじみの中島良一さんのまとめ発言です。もっと積極的に意見具申を、自主審議に時間をかけて、住民は当事者意識を持って自ら切り開く気概もて、議会を刺激する存在になれ、総合事務所には地域に精通した職員配置をなどの発言は参加者を励ますものでした。上の写真で発言されているのが中島さんです。

 一昨日、大島区仁上(にがみ)在住の南雲正夫さんから「宝多留の里」便り44号を送っていただきました。ホタルのことや特別栽培米、素人芝居大浦安などについて最新情報が書かれています。読むと、いつも新しい発見があります。今号では、キハダの皮の収穫はいまの時期であること、あちこちに咲き始めたオオウバユリですが、昔はこの球根を夏にすりつぶしてでんぷんを採り、冬には葛湯を作ったことを初めて知りました。

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 きょうは朝5時半から地元集落の草刈りです。3時間ほどかかるでしょう。その後は、原稿書きをしたいと思っています。その時、手が震えていなければいいのですが。夕方からは高校の同級会です。昨日の夕方からと思っていたのはスケジュール表への入力ミスでした。

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2013年08月11日 05:02に投稿されたエントリーのページです。

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