「よっしゃー」「まちづくりは引き受けた、まかせとけ」そんな思いが込められた吉川区のゆるキャラ、「ヨッシャーマン」が誕生。昨日、第15回越後よしかわやったれ祭りで披露されました。とても力強い味方です。これから、いろんなイベントなどで大活躍してくれるでしょう。
昨日は午後3時に祭りがスタートしました。オープニングは県立吉川高等特別支援学校の生徒のみなさんによるダンスです。踊るうれしさをいっぱいにして、26人の生徒たちがはじけていました。商店街のみなさん、保護者のみなさんが大勢拍手を送っていましたね。
越後よしかわやったれ祭りは、回を重ねるごとにお客さんが増え、進化しています。今年は民謡流しが新たに加わりました。先般披露されたばかりの「吉川音頭」と「十三夜」を「吉川踊り隊」のみなさんや来賓のメンバーが踊って盛り上げました。私も挑戦してみましたが、まったく踊りはダメ、来年は特別レッスンを受けないと出ていけないですね。
新たというか、充実というか、神輿の運行は例年の1往復から1往復半になりました。太鼓の音にはげまされ、神輿が激しく揺れました。そして、今回から、うれしいね、餅まきがはじまったのです。これは大当たりでした。
もちろん、今回も祭りもメインは稲穂竿灯です。すずしい風が吹く中、ホッとするような竿灯が明るく輝きました。
昨日は祭りだけで写真を130数枚撮りました。これだけ撮ったのは初めてです。少しずつ紹介していきたいと思います。今回は毎回、祭りの盛り上げに大活躍のよさこいです。
さて、時間となりました。きょうはこれから新潟へ行きます。自治体学校で勉強してきます。帰るのは明日の午後になります。