おはようございます。今朝も蒸し暑く、ぱっとしない天気です。ただ、セミや小鳥たちはとても活発です。元気ですね。
昨日は朝から市政レポート作成、印刷、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、県道新井柿崎線関係町内会長訪問、吉川区地域協議会の傍聴と続きました。途中、猛烈な睡魔に襲われ、村松県議の自宅脇の木陰で30分ほど昼寝をしました。帰ってからの「のどごし生」が美味かった。昨日は、『あねさかぶり』デーでした。お寺で草取りをしていた70代の女性陣に「本はないか」と声をかけられ、地域協議会の休憩時間にも、一人の委員からこの本や「春よ来い」の感想を寄せてもらいました。夕方、吉川区下町で見た住宅街に沈む夕日、なんか、「三丁目の夕日」って感じでしたね。
市政レポートの印刷中、フェイスブックに一昨日の厚生常任委員会で議論になった自殺問題について、「上越市の自殺者数は昨年、これまで10年間で最も少ない52人となる見込みだといいます。これは昨日の市議会厚生常任委員会で市側が明らかにしたものです。10年間で最低とはいえ、1年間に50人以上の人たちが自ら命を絶ってしまうというのは悲しいことです。『こころのサポート』体制強化、雇用対策の充実などの取り組みが求められています」と書いたところ、何人もの人から反応がありました。
主な声を紹介しますと、「男性のほうが圧倒的に多いんですね。年齢的にはどうなんでしょうか」「民間ですと年代別、月別などの資料とあわせて分析したものをたたきとして出し、その場でできるものは検討にはいります」「上越市の健康増進計画の見直し会議でわたしはうつやこころの病気について内容を充実すべきと意見しましたが、結果は、生活習慣病に関する対処療法しか明記しておりません。健康増進計画ですから対処療法を明記するのではなくいかに市民が健康になるか?という推進方法を検討すべきと思います」となります。
市役所からもいまあるデータをもらいましたので、しっかり分析して対策を求めていきたいと思います。
さて、きょうも「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。選挙の結果がどこでも話題になりますので、かなり時間がかかると思います。夕方からは参院選の反省会もあります。どんな声が聞けるか楽しみです。