おはようございます。今朝も上天気です。昨日のような暑い日になるかどうかはわかりませんが、上着の要らない一日となりそうです。
今年2回目のスマイルカフェが昨日、県立吉川高等特別支援学校で行われました。今回は、同校の後援会総会の後、カフェに入り、カプチーノを飲んできました。新聞などで開催の情報が広がり、昨日は高田方面からもお客さんがありました。カフェのスタッフは1年生、まだ緊張していましたね。でも、彼らの元気のいい挨拶の声を聞くと、こちらまで元気になります。
ユーストリームによる上越市議会委員会生中継のテストが行われました。テストは昨日の厚生常任委員会の所管事務調査の中継です。音もきちんと拾っているし、画像もまずまずでした。傍聴している議員の姿もはっきりとわかります。傍聴した8人の議員のうち、委員長席に近い傍聴席に座った6人が写っていました。委員会では、新クリーンセンターの整備と(仮称)谷浜・桑取地区新保育園整備について説明があり、その後、熱い質疑が行われました。
いつもより活発な質疑になったのは、テーマにもよるかも知れませんが、やはり委員会の実況生中継効果と言ってよいでしょう。「ユーストリーム日本」→「上越市議会」と検索すれば、昨日の厚生常任委員会の調査の模様を録画で見ることができます。
平成17年の大合併後初の新築市立保育園となる(仮称)谷浜・桑取地区新保育園は、LED照明、未満児室と子育て広場の床暖房、全室エアコン付きとなります。これは昨日の厚生常任委員会で、市側が明らかにしたものです。今後、保育園の新築や改築が行われる時には、これらのものが必要な設備として用意されることとなるでしょう。
昨日の委員会では、「完成予想図で見ると、子どもが使う建物としては色彩が暗すぎるのではないか」「地場産木材を使うなど、もっと農林水産業をアピールできるものにしてもいいのでは」「玄関口の風対策や桑取川との境の安全対策はどう検討したか」などの質問や意見が相次ぎました。同保育園の園舎は木造平屋建で、床面積が約600㎡。7月にも建築工事等の契約が結ばれ、来年の9月にはオープンの予定です。写真は建物の色などが問題とされた完成予想図。
きょうはこれから「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達、そして日本共産党長岡市議団との意見交換があります。市政レポートのポスト下ろしは午後になるかも知れません。