おはようございます。昨日は甥の結婚式でした。朝から妻を美容院へ送ったり、迎えに行ったりしていたら日記を書けませんでした。吉川区地域協議会のことなどは次回の市政レポートに書く予定ですので、お許しを。
さて昨日のことに戻ります。素敵な結婚式、パーティでした。幼なじみ、同級生、兄妹などが大いに盛り上げてくれて、たくさん笑い、いっぱい涙を流しました。野外、それも大きなケヤキの木の下が結婚式場っていいですね。神父さんが話をしている上で小鳥が鳴いていました。
パーティでは様々な工夫がありました。映像関係が得意の同級生がいたようで、「結婚式場に向かうバスに乗り遅れた男性が、高速を走り、大急ぎで会場に飛び込んでくる」映像をスクリーンで映し出し、どんぴしゃりのタイミングで実際にその彼と仲間が舞台に登場して歌を歌い始めたのにはびっくりしました。なかなかやるね。新郎新婦の歩みを紹介するのに、また、参加者への感謝のメッセージを伝えるためにスライドが上映されました。スライド上映はどんどん発展していますね。
レストランのスタッフの人たちも一緒に楽しむ場面もありました。ケーキを運んでくる場面です。ラテン系の素敵な音楽が流れるなか、女性がケーキを頭にのせて会場に入り、みんなと踊る。スタッフが結婚パーティを楽しむのを見たのは初めてでしたが、結婚を祝うって、本来、こういうことなんではないかな。とても良かった。
甥の職場の上司の方も参加されていました。話してみたら、何と、父が生前、要介護状態の時にお世話になった人でした。ここでも涙が流れました。昨日は私の兄弟3人がそろいました。久しぶりです。すぐ下の弟は、「どこも悪くはないけど、顔がやせちゃった」と言っていました。私は顔もからだも相変わらずです。お世話になったみなさん、ありがとうございました。
きょうは急遽、葬儀に参列することにしました。元妙高市議、霜鳥さんのお母さんが亡くなったのです。昨日は白のネクタイ、きょうは黒ネクタイ、礼服はだいぶくたびれてきました。私の新随想集、『あねさかぶり』の注文をもらっていますので、その配達もしなければなりません。では、また。