おはようございます。今朝は3時頃に目が覚めましたが、寒くて原稿書きもできず、再び布団に入りました。小鳥たちは早起きで、4時17分には鳴き始めました。元気なものです。
5月の連休も終わり、昨日から平常生活です。でも、なんとなく落ち着かないのは何故なのでしょうね。市役所5階では、副議長と私ぐらいでした。まあ、それは午前の話ですが。この11日、東京で前に紹介した『起たんかね、おまんた…天明 越後柿崎一揆』(本の泉社)の出版を祝う会が行われます。著者の玄間さんからぜひ参加してほしいと要請があったのですが、残念ながら、私は柏崎で別の会があり、出席できず、メッセージを書きました。柏崎市での会は『原発に依存しない地域づくりの展望』(自治体研究社)の出版記念の集い(11日午後13:00~16:00、会場は「アルフォーレ」)です。ここでも発言を求められています。その準備もしなければなりません。
昨日の午後は党会議でした。上越市政の現状と課題について、県委員会の幹部も交えて意見交換を行いました。合併後、9年目に入って、全国で先進的と言われた地域自治制度がどうなったか、村山市政の評価など活発に意見交換しました。2時間ほどの会議でしたが、勉強すべき課題も見えてきた感じがします。写真は昨日の夕方、吉川区小苗代の田んぼ風景です。畔元にあったスイッカシを撮りました。
さて、きょうは細々とした用事を済ませたのち、市政レポートの作成をします。連休中は私たちが係わった政治的な動きはほとんどなかったので、どんな紙面にしようかと思案しています。「春よ来い」は書くテーマが決まっていますので、締め切り時間が見えてくると一気に書くことになるでしょう。