おはようございます。今朝はさわやかです。5時10分頃には日が昇りはじめました。田んぼではすでに代かき作業が最終盤を迎え、一部では田植えも始まっています。田んぼはこれから1ヶ月くらい、私の好きな薄緑色の景観をつくりだしてくれます。
昨日は午前に日本共産党の第7回中央委員会報告をインターネットで視聴しました。国民所得が上がらずに物価だけが上がる、この先に破たんがある。巨大メディアがアベノミクスを持ち上げ、破たんについては報じない……こうした本質を突く発言に注目しました。2ヶ月後に迫った参院選については公示までのたたかいが帰趨を決める、公示までに目標突破を、インターネットを活用した選挙活動の挑戦をなどが印象に残りました。一時も早く、報告の内容を仲間たちに伝えて、頑張りぬきたいものです。
昨日の出来事でうれしいニュースをお伝えできます。さよなら原発集会、デモ行進が上越地区でも開催されることになったことです。日時は6月29日(土)の午後から。時間は確定しだい、お知らせします。リージョンプラザ上越で集会を行った後、デモ行進をします。
集会は、上越地区平和環境労組会議、上越地区労連、社民党上越地区協議会、日本共産党上越地区委員会の4団体代表が呼びかけ、実現する運びになりました。昨晩はこの集会の実行委員会準備会が行われ、柏崎刈羽原発の再稼働に反対する各種団体、個人が約20人集まりました。
昨晩の準備会では呼びかけ人を代表して上野市議(写真)が挨拶、「安倍内閣は新基準に基づいて原発を順次再稼働させようとしている。再稼働反対の世論に逆らう暴挙だ。人類と原発は共存できない。原発再稼働を許さず、自然エネルギーへの転換をすすめていく決意だ。従来の枠を超えて闘いの輪を広げていきたい」とのべました。
集会の名称は、「つながろうフクシマ!さようなら原発 上越集会」。リージョンプラザコンサートホール席をいっぱいにし、再稼働阻止に向けて運動を大きく盛り上げたいものです。
さて、きょうは市政レポートを完成させ、印刷したのち、ポスト下ろしをします。午後からは生活相談が2件入っています。夕方までに終われば、「しんぶん赤旗」日曜版の配達も始めたいところです。では、また。